オススメのレジャーのひとつが、プロ野球観戦。
最近は各球団がファンサービスに努め、野球に疎い方でも楽しめるようになっています。
そこで今回は埼玉県所沢にある、西武ドーム(正式名称はメットライフドーム)の観戦レポートをお届け。
埼玉西武ライオンズの本拠地開幕3戦目(VS千葉ロッテ)となった、2019年4月4日のレポートです。
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本日の試合開始時間は18時。14時半に西武球場前駅に到着。
駅を出るとご覧の通り。すでにたくさんの人がいました。
ドーム広場があり、「レオのふわふわドーム」が。小学生までは無料で遊べます。
グルメも楽しみのひとつ。ドームの内外に名物グルメがズラリ。
12球団最大級の店舗数と1,000種類以上のメニューが特徴。
主力選手がプロデュースしたお弁当もあるんですよ。
ステージイベントも開催されており、ライオンズのマスコットキャラクターであるレオとライナ。
そして公式パフォーマンスチームのブルーレジェンズが、ダンスを披露していました。
いよいよ入場。3塁側はライオンズの応援席。1塁側は千葉ロッテの応援席となっています。
ちなみにこの日は来場者に、チャンピオンマントが配布されました。2018年パリーグ優勝をみんなで祝えます。
球場内に掲示されていた開幕ポスター。カッコイイですね!
この時間帯に球場に行けば、選手が練習しているところをみることができます。
西武ドーム名物のライオンズ焼きを買いました。
対戦相手によって味が変わります。ロッテが相手の本日は、中身がチョコレートでした!
さらにこの日は大ヒット上映中の映画『翔んで埼玉』とのコラボデー。
益若つばささんが登場し、SAT(サイタマ・アタック・チーム=埼玉急襲部隊)も出てきましたよ。
試合開始30分前くらいになると、本日のスタメンが発表されます。動画で撮影したのでチェックしてみてください。
注目はプロ4年目の本田圭佑投手。あのサッカーの本田圭佑と同姓同名なのです!
実は西武のピッチャー人に故障者が続出し、急きょ2軍から1軍に昇格。
まだ1軍で勝利したことがないので、ぜひ勝ってほしいです。
さてその後国歌(君が代)が流れ、益若つばささんが始球式。ダンスパフォーマンスもあります。
そしていよいよプレイボールとなりました。
試合は西武ライオンズが打ちまくり、2回までに8-0。
西武の打線は強力で、「山賊打線」「獅子脅し打線」といわれています。豪快に打ちまくるのも西武の魅力のひとつです。
ちなみにこの日は4月4日で「獅子(しし)の日」。スコアも獅子(しし)で並びました。
試合中も飽きさせないイベントがたくさん。
3回表終了時はバズーカタイム。バズーカを使ってTシャツを観客にプレゼント。
今日は「翔んで埼玉」のSATが、バズーカを放っていました。
5回表終了時はメットライフエクササイズ。
ブルーレジェンズと一緒にタオルをにぎって踊ります。
さらに7回表終了時にはラッキーセブンとして、応援歌が流れます。終了時には観客が一斉にバルーンを飛ばして圧巻!
球場内にはレオとライナが歩いているので、一緒に写真撮影もできますよ。
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この日は8-6でライオンズの勝利!最後はだいぶ追いつかれてヒヤヒヤしました。
西武が勝つとビジョンで松崎しげるが歌う球団歌『地平を駈ける獅子を見た』が流れます。
その後はヒーローインタビュー。
満塁でタイムリーを打った絶好調の森友哉選手。そしてなんといってもプロ初勝利となった本田圭佑選手が選ばれました。
さらにフィールドが解放され、希望者はフィールドで遊べます。これは貴重!
ちなみにビジョンでは、辻監督と松井稼頭央2軍監督のインタビューが流れていました。
いかがでしたでしょうか?
楽しめる見どころがたくさん。そしてグルメも充実しています。
近年は球場への来場者も増えていますが、こうした球団の努力があってこそ。
機会があればぜひ野球観戦を楽しんでくださいね。
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