皆さんは、映画やドラマ鑑賞はお好きですか?
私は、趣味と言って良いほど、よく映画やドラマ鑑賞をします。
映画やドラマ鑑賞でのメリットは、意外とたくさんあります。
私が思うメリットを紹介していきます。
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学校や職場などいろいろな場所でそこまで仲良くない人と一緒の空間に2人きりになることは、誰でももあると思います。
そんな時、皆さんはどんな話をしますか?
話題に困ってしまうことありますよね?
もしかしたら、仲が良くてもネタが尽きてしまうことがあるかもしれません。
そんな時、流行りのドラマや映画の話がコミュニケーションを取るきっかけになります。
昨日のドラマ見た?あの話題の映画見た?など、話題を提供することができ、親しくない人と同じ空間にいても、無言という気まづい空気にならなくて済みます。
仲が良い子であれば、ドラマや映画の話でより盛り上がれるでしょう。
話すことが苦手な人でも、ドラマや映画の話題では、自分自身のことについて語らなくても良いので、当たり障りなく話すことができると思います。
ドラマや映画は、小説や漫画などの本と違って、人が演じているため、情景描写がわかりやすく、感情移入がしやすい傾向にあります。
映画やドラマに出でくる登場人物に感情移入することによって、主人公の気持ちや、他の登場人物の気持ちを考えたりできます。
世の中には、たくさんの人がいます。
もちろん、自分とは価値観、考えが違う人もたくさんいます。
自分では嫌だと思わないことが嫌なことだと扱われていたら、それによってこういうことが嫌な人もいるんだと知ることができます。
こういう時にはどうすれば良いとか、こういう時にこのような感情になるなどを学ぶことができ、自分とは違った視点を学ぶことができ、感受性豊かになります。
日常生活では、学生や主婦であれば、自分とは合わない人とは関わらなくても生活できるため、関わらない人がほとんどだと思います。
ですが、会社では、自分とは合わないから、嫌いだからこの人とは接しないということはできないことがほとんどです。
自分と意見が合わない人とでも接しなくてはいけません。
そんな時、ドラマや映画で自分とは価値観の違う人の考えを学ぶことで、役に立つことができると思います。
また、ドラマや映画を見ることで、日常では体験できないような疑似体験ができます。
例えば、主人公が、キャビンアテンダントだとします。
すると、自分は学生であっても、自分がキャビンアテンダントになったような疑似体験が出来ます。
映画やドラマを見ることで知識が増えることも、メリットの1つです。
例えば、ドラマや映画での主人公の仕事内容を見ると知ることが出来たり、主人公が何かに長けた人であれば、その事柄を詳しく扱い、知らないことをたくさん知ることができます。
実際、わたしは昔、上戸彩や錦戸亮、相武紗季などが出演したドラマ「アテンションプリーズ」を見ていました。
このドラマは、上戸彩と相武紗季が、キャビンアテンダントを目指す女性を演じており、錦戸亮は、航空整備士を演じています。
そのドラマを見て、キャビンアテンダントの仕事内容を知り、憧れ、キャビンアテンダントになりたいと小学生高学年の時に思いました。
このドラマを見なければ、キャビンアテンダントがどんな仕事をしているのか知ることはなく、憧れることもなかったでしょう。
このように、映画やドラマの主人公や登場人物に憧れ、このような仕事に就きたいと思ったことがある人はわたし以外にもたくさんいるでしょう。
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小説は読むのに時間がかかってしまいますよね?
また、小説だと読んで自分で想像しなければならないので、何かをしながらでは読むことが難しいです。
さらに料理をしながらや絵を描きながらなど単純作業をしながらでも見ることができます。
ですが、映画やドラマは、小説とは違って、2時間や3時間で見ることができ、ドラマは最終的には11時間ほどですが、小説を読む手間に比べたら短いと思います。
さらに料理をしながらや絵を描きながらなど単純作業をしながらでも見ることができます。
忙しい人で本を読む時間が取れない人でも、映画やドラマであれば見ることが可能だと思います。
ストレスが溜まることは誰にでもありますよね?
ストレスが溜まった時、みなさんはどうやってストレスを発散しますか?
わたしは、映画やドラマを見ることでストレスを発散します。
例えば、感動する映画やドラマを見て、たくさん泣いて、ストレスを発散したり、笑って楽しめる映画やドラマを見て、たくさん笑って、ストレス発散したりします。
他には、自分と同じような境遇の登場人物が出でくる映画、ドラマを観て、共感したりと、映画やドラマを見ることでの、ストレス発散方法はたくさんあります。