スノーボード初心者必見!ゲレンデでオススメの服装3選 | キニトラ

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スノーボード初心者必見!ゲレンデでオススメの服装3選

スノーボード初心者向けの服装

 

いよいよウィンターシーズンが到来!ウィンタースポーツ好きにとっては胸が躍ることと思います。

 

しかし初心者の方は「ウィンタースポーツするときって、一体何を着ればいいんだろう?」と迷ったことはありませんでしょうか。

 

スキー場は普段我々が日常生活を送る街中と、標高や気温もまるで違います。

 

したがって、事前に寒さ対策などを万全にしたウェア類を準備しておく必要があるのです。

 

そこで本記事ではスノーボードにオススメの服装を、普段着から流用できるものと、買うとオススメものに分けて紹介します!

 

 

 

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最初に知っておくべきこと

ウィンタースポーツは非常に気温の低い場所でやるので、まずスキー・スノーボードウェアはやはり必須です。

 

レンタルで大体3~4000円くらいしますが、Amazonでは10,000円程度で販売されている製品も存在します。

 

かくいう筆者も現在Amazonで10,000円台で購入したスノーボードウェアを使用しています。

 

相場より安いものなので当初はすぐに破けたりするのかと心配していましたが、使用して5年たってもバリバリ使えています。

 

撥水性は落ちているかもしれませんが、ホームセンターで販売されている防水スプレーをかければ新品のウェアと撥水性は大差ありません。

 

なので、まずはウェアの準備だけでもしっかりしておきましょう。

 

しかし、ウェアの中に何を着ればいいんだろう?と悩む方もいらっしゃるかと思います。

 

そこで次章では、中に着とくといいオススメのものをいくつか紹介していきます。

 


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【中に着るべき服1】速乾性のシャツ

中に着るものとして一つオススメしたいのがポリエステル製のシャツなど、速乾性のシャツです。

 

ゲレンデは非常に気温が低いのですが、実はとても汗をかきます。

 

綿などの汗をあまり吸わない素材のシャツを着てしまうと、汗冷えしてしまい風邪を引いてしまう原因になりかねません。

 

その際に汗を吸ってくれる素材のシャツを着ていれば汗冷えもしにくいため、快適にゲレンデを滑ることができるのでオススメです!

 

ポリエステル素材のスポーツウェアはイオンやユニクロなど、安いアパレルのお店でも購入できます。

 


ナイキ(NIKE) トレーニング Tシャツ レジェンド 2.0

【中に着るべき服2】スポーツ用インナー

オススメがスポーツ用のインナーです。できれば、身体を温めてくれる機能がついているようなものだとベストです。

 

ただし1点注意してほしいこととして、ユニクロのヒートテックはオススメできません。

 

一見温かくするのにオススメなように見えて、実はヒートテックは素材的にあまり汗を吸わず、汗冷えしやすいからです。

 

できれば、スポーツ用品店等に販売されているインナーのほうが良いでしょう。

 

スキーやスノーボード用ではなくとも、たとえば登山用やマラソン用のインナーでも問題ないかと思います。

 


[モンベル] アウトドア インナーシャツ 1107486

 

【中に着るべき服3】プロテクター

初心者の方にお勧めしたいのは、プロテクターです。とくにお尻を守るプロテクターがあるとなお良しです!

 

初心者はどうしても転ぶことが多いのすが、正しい転び方をしても、やはり足や腰へのダメージ(痛み)は大きいです。

 

なにより痛みがあれば「ウィンタースポーツ=痛いもの」と捉えてしまい、せっかくの楽しい時間がつらい思い出に代わってしまうのは非常にもったい。

 

ウィンタースポーツ好きとしては、非常に悲しいものです。

 

またプロテクター自体あまり替えになる製品もありません。さらにプロテクターは防寒の機能もついておりインナーの代わりにもなるので、まだ持たれていない方は購入することをオススメします。

 

プロテクターは下半身を守るものだけでもだいたい5〜6,000円くらいしますが、何シーズンも使えるものなのでそこまで高いものではありません。

 

上半身を守るプロテクターもありますが、普通に滑って転んだ際の衝撃は上半身はウェアでだいたい吸収できます。

 

オーリーやキッカーなどに入るタイミングで購入しても、よいでしょう。

 


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まとめ

ここまででオススメのインナー、ウェアをご紹介しました。

 

それを踏まえた上での筆者のオススメは、上はスポーツ用インナーに速乾性Tシャツ、下はプロテクターを着けてその上にウェアを着るというスタイルです。

 

意外に汗もかきますし、ご飯を食べるときなどはウェアを脱ぐこともあるので、脱いだときに下着っぽくないので恥ずかしくなることもないでしょう。

 

また、スキー場に行くときは何かしらの忘れ物をしがちです。

 

必ず前日に持ち物を改めてチェックして準備を万端にして、スキー場で楽しい思い出を作って帰ってきてくださいね!

 

 

 

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