無印良品の撥水広口リュックはバッグインバッグと組み合わせて使おう

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無印良品の撥水広口リュックはバッグインバッグと組み合わせて使うのがベスト!

無印良品のリュックを使うビジネスマン

 

最近は、スーツにリュックで通勤する姿も珍しくなくなりましたね。できれば、使い勝手のいいリュックを持ちたいものです。

 

でも、リュックといってもブランド品のものは値段が高いですよね?

 

それに、実際につかってみないと使いやすかどうかはわからないものです。

 

そこで、ここでは無印良品撥水広口リュックを紹介して、実際に私が使ってみての感想を述べていきます!

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

 

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私がこのリュックに出会ったいきさつ

私はもう10年以上リュックを愛用しています。

 

ショルダーバッグだとどうしても体の片側で持つことが多くなってしまうので、体に良くないような気がするんですよね。

 

で、あまり深く考えずに気に入ったリュックをAmazonで選んで使っていたんですけど、無印良品のリュックを使う前は、ブログのインフルエンサーが勧めるドイツのブランドのリュックを使っていました。

 

これはなかなか使いやすかったんですが、ある日いきなりファスナーが壊れて閉まらなくなってしまったんです。

 

どんなにデザインやポケットが良くても、ファスナーがダメになったら、リュックには何の価値もありません。ファスナーは盲点でした。

 

ということで、「今度は絶対にファスナーで失敗したくない」と心に誓いました。

 

で、そのファスナーは外出時に壊れたので、一刻も早く代わりを見つけたかったんです。

 

ちょうど近くに無印良品があり、10%OFF期間だったので、店舗に入ってみました。

 

すると「撥水広口リュック」を見つけてしまったんです!

 

まず7,990円という、安さに驚きました。私がこれまで買っていたリュックは、ブランド品ということもありどれも数万円以上していました。

 

ですが、それらに比べても品質は決して引けをとりません。

 

また、持ってみると非常に軽いです。そして、ポケットの数も十分にあります。

 

私は側面にペットボトルや水筒を入れられるポケットが絶対に必要なんですが、それもちゃんとあります。

 

そしてなにより重要なファスナーですが、水が入ってこないようにプラスチックの覆いがかけられています。

 

さらに一番長いメインで出し入れするファスナーは、1ライン当たり4つもついています。ファスナーに非常に気を使った設計になっていて、好感をもてました。

 

ということで即決して購入し、以来使用しています。

無印良品 撥水広口リュックサックのメリット

まずは外観をご覧ください。

 

無印良品のリュック正面

 

無印良品らしく、きわめてシンプルです。でも、飽きがこない感じですね。使ってみての、メリットは下記のとおりです。

 

・ファスナーの品質が良い
・大容量
・チェストベルトがない

 

それぞれについて、以下で説明します。

 

ファスナーの品質が良い

こちらは先ほど述べた通りですが、一番長いファスナーはなんと側面〜上部〜側面を走っており、ファスナーを全開にすると前の部分がきれいにオープンします。

 

画像でお見せすると下のようになります。

 

無印良品のリュック内部

 

まあ実際にはここまで開ける場面は少ないでしょうが、でも中に色々と入れやすいし、荷物を側面から出し入れすることもできるので便利です。

 

そして、今ファスナーのメーカーを確認しましたがYKKでした。品質も安心できますね。

 

大容量

ポケットの数多くありますが、なんといってもメインの場所の容量が大きいです。

 

というのも、形状が上に行くにつれて絞れていくタイプではなく、立方体のような形になっているからで、その分中が広々と使えます。

 

ただ、中にはPC収納用のポケットがあるだけなので、後に述べるデメリットと裏表の関係になっています。

 

チェストベルトがない

体の細い人などは「チェストベルトはほしい」と思ってしまう人がいるかもしれません。

 

でも、あれがあるとなんとも登山風になってしまうし、締め付けられるようだし、第一邪魔です。

 

都会でそんなに長時間歩くわけではないので、不要ではないでしょうか?どうしてもないと困る人は、安いお金で調達できます。

 

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無印良品 撥水広口リュックサックのデメリット

逆にデメリットとしては、下記となります。

 

・キーホルダーをつける部分がない
・大容量過ぎて中が整理できない

 

それぞれについて、以下でみていきましょう。

 

キーホルダーをつける部分がない

家や車の鍵などは、絶対になくしたくないのでキーホルダーをつけておきますよね?

 

ただし、キーホルダー自体をなくすことを防ぐために、移動中などはリュックにキーホルダーをつけておきたいものです。

 

でも、このリュックにはそういうキーホルダーをつけておける穴みたいなものがありません。

 

仕方ないので、私はリュック上部ポケットのファスナーの持ち手のところに強引にキーホルダーをかけています。

 

大容量過ぎて中が整理できない

キーホルダーは別にリュックにつけなくても、ズボンにキーチェーンをつければいいですが、こちらはリュックそのものの話です。

 

中身が大容量すぎて、荷物を入れると中がグチャグチャになってしまいます。

 

私もサングラス、トートバッグ、傘、筆箱などを入れていたら整理できずにいざ取り出す時に苦労していました。

 

でも、これには解決策があります。次で詳しく見てみましょう。

デメリットの解決方法「バッグインバッグと組み合わせる」

その解決策とは、ズバリ「バッグインバッグと組み合わせる」というものです。

 

無印良品でもなかなかいいバッグインバッグを売っていますし、他で気に入ったものがあればそれを使っても構いません。

 

私はキングジムのバッグインバッグを選びました。

 

そのバッグインバッグに、リュックで入れるものを整理して入れてみましょう。そうすれば、どこになにがあるのか大体わかりますし、取り出す時も楽です。

 

また、クリアーファイルに入れた書類などはバッグインバッグに入れず、その横に立てるようにして入れておくと、これもスッキリと整理できます。

 

また、フォーマルな場に行くときなどに別なカバンを使う際、このバッグインバッグをそのカバンに入れてしまえばいちいち中身をこまごまと入れ替える必要がありません。

 

これは便利ですね!

まとめ

無印良品の撥水広口リュックについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

私は前のリュックのファスナーが壊れて、急遽という形でこの商品に出会ったわけですが、特にこのファスナーの使いやすさ、品質には大満足しています。

 

また、バッグインバッグと組みあわせることによって、使いやすさはさらに向上しました。

 

コスパがよくて使いやすいリュックをお探しなら、無印良品の撥水広口リュックがおすすめですよ!

 

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