メルボルンはオーストラリアの中でも、人気の留学先ですよね。
私も高校生の時交換留学生として、メルボルンに留学していました。
そこでメルボルンに実際に留学してみてわかった、メリットとデメリットについて紹介していきます。
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留学先の治安は皆さん、一番気にするポイントだという人も多いと思います。
留学先で犯罪に巻き込まれたという話を聞くことは少なくないですよね?
メルボルンは、世界一住みやすい都市に選ばれたことがあるのはご存知ですか?
世界一住みやすい都市に選ばれたことがあるだけに、メルボルンは治安はとても良いです。
私は留学当時まだ高校生でした。
私は交換留学生だったので場所は最初から決まっており、現地の気候くらいしか調べずに行きました。
高校生で治安を全然気にしていなかったので、財布を見えないところに隠すとか、鞄から目を離さないとかにあまり気を配っていませんでした。
ですが、危ない目にあったことは一度もありませんでした。
まったく危なくないとは言えないと思いますが、人気な留学先の中では断然治安がいいと言えます。
メルボルンは、学園都市として有名です。
教育レベルの高い大学、専門学校、語学学校が揃っています。
なので、学習意欲の強い生徒達が大勢います。
周りに刺激されて、自分も頑張ろうってなることありますよね?
このような学習意欲の高い生徒達がいるところに身をおくのは、刺激されて良いと思います。
せっかく留学に来たなら、勉強だけでなく現地の文化に触れたり、思い出を作って帰りたいですよね?
メルボルンはオーストラリアの中でも、多国籍な地区として知られています。
そのため、多国籍料理のレストランもたくさんあります。
オーストラリアは有名な食べ物や、その国ならではの料理は全然ありません。
オージービーフは皆さん、よく聞いたことがあると思います。
オーストラリアの食べ物と言って思い付くのは、オージービーフくらいです。
なのでいろんな国の料理が至るところにあるので、いろんな国の文化が楽しめます。
また留学生もいろんな国から来ているので、現地のオーストラリア人の友人だけでなく、いろんな国の友人ができるでしょう。
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メルボルンは1日で日本の四季が味わえると言われるほど、1日の温暖差が激しいです。
私は冬に留学に行きました。
日中薄手の制服だけで過ごせても、家に帰る頃にはそんな格好じゃ寒くて外を歩けません。
夜は寒すぎて毛布をぐるぐるにして、勉強机に向かっていました。
またこれもよくある話ですが、オーストラリアでは湯船に浸かることは習慣ではありません。
お風呂はシャワーだけで基本済ませます。
私がホームステイした家には、湯船自体ありませんでした。
なのでシャワーで暖まるしかないのですが、そのシャワーが冷水しかでないということが結構ありました。
冬場だったので、何度も辛い思いをしたのを覚えています。
メルボルンはオーストラリアの中でも、物価が高いことで知られています。
留学はワーキングホリデーとは違って働かないうえに、語学学校だったり、大学だったりと学校に何かとお金がかかります。
なので、物価が高いのは辛いという人が多いと思います。
私はホームステイをしていました。
ですが、シェアハウスに住もうと思ってる人もいると思います。
住む場所も確保するとなると、かなりお金を貯めてから来る必要があります。
メルボルンはワーキングホリデー、留学先として共に人気な場所です。
なので街中や学校で、日本人をみることが多いかと思います。
英語環境に身をおきたい人、日本語を使いたくない人には少し厳しい環境と言えるかもしれません。
ですが、私は留学中まったく日本人と関わりませんでした。
日本人が少ない学校を選んだり、日本人の友達を作らないようにしたりと自分次第で英語環境にすることは可能だと思います。
ここまでメルボルンへの留学のメリットとデメリットを3つずつ紹介しました。
メルボルンに限らず、留学にはメリットとデメリットがあると思います。
ですが、留学で得られることは必ずあります。
メルボルンにこれから留学行く人はメリットとデメリットを認識し、対策して良い留学にしていただけたらと思います。
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