初めての国、初めてのワーキングホリデーだと何を持っていっていいか困りますよね?
実際私も現地に行ってから、あれを持ってこれば良かったというものがたくさんありました。逆に必要なかったと感じたものもありました。
なので、これからオーストラリアへワーホリに行こうと思っている人は、参考にしてみてください。
スポンサーリンク
ツイート
オーストラリアの紫外線は、日本の紫外線の5倍と言われているのを知っていますか?
女性は、紫外線を気にする人が多いですよね?
私もなるべく日焼けはしたくない人です。
ですが、現地で買えばいいと思い日本からは持っていきませんでした。
現地の日焼け止めを使ってみましたが、SPFが低いものばかりだったのと、ベタベタ感が強い印象を受けました。
なので、日焼けしたくないという人は日本から日焼け止めを持っていくことをおすすめします。
オーストラリアは乾燥していますので、特に、化粧水や乳液はよく使うことになると思います。
オーストラリアは、ホホバオイルなどが人気で保湿に優れたものは結構ありましたが、化粧水は全く見ませんでした。
オーストラリアでは保湿のみが主流だそうです。
なので、化粧水など自分にあった化粧品を日本から持っていくのが良いでしょう。
メモしたり、働くときに使ったりと何かと文房具が必要なときが出てくると思います。
勉強したい人は、ノート、ルーズリーフも日本から持っていくのと良いです。
なぜなら、オーストラリアの文房具は、値段が高い上にあまり性能が良くない物が多いからです。
紙は薄っぺらくてすぐ破れてしまうものが多かったり、ボールペンも三色ペンなどたくさんの色がついた物を買おうとすると、かなりの値段しました。
オーストラリアは、日本とコンセントの形が違って、oタイプです。
なので、オーストラリアで充電をする場合などに必要になります。
現地で買うと割高ですし、着いてからスムーズに充電できるように、ツタヤなど結構身近なお店に売っているので、日本で買っておくことをおすすめします。
サンダルといっても、ヒールのついたり、おしゃれなサンダルのことではありません。
そのようなサンダルは、現地でもゲットできます。
ここでのサンダルは、ビーチサンダルやクロックスのようなものです。
オーストラリアのバッパー、シェアハウスでは、基本的にお風呂は、シャワー室です。
バッパーやシェアハウスは、いろんな国籍の人がいますので、きれいではないことがほとんどです。
日本人はきれい好きが多いので、汚い水場に足を踏み入れるのは抵抗があるという女性は多いと思います。
ですので、お風呂のとき用に一つサンダルを用意するほうが良いでしょう。
現地で体調を崩したり、女性ならではの生理痛に襲われたりすることが、予測されますよね?
そんなとき、英語で薬を探すのは慣れてない人には難しいので、常備薬を持っていくことをおすすめします。
私は、ロキソニンを結構たくさん持っていきましたが、現地で歯が痛くなり、帰る頃にはすべてなくなるほど、重宝しました。
また、オーストラリアの夏の電車などの交通機関はガンガンにエアコンが効いているので、気温の変化に体調を崩してしまうという人もいるかもしれませんね。
やはり薬は日本の慣れたものを持っていったほうが良いと思います。
ワーホリは長くて一年、申請すれば二年滞在できますね。
その間全く日本食が恋しくならないという人はあまりいないのではないかと思います。
オーストラリアには、日本食レストランはたくさんありますが、インスタントラーメンが食べたくなったりすることもありますよね?
オーストラリアのお菓子はチップスはいろんな種類があり、美味しいものもたくさんありますが、チョコやグミなどはかなり甘ったるいです。
なので、私はよく日本のお菓子が恋しくなりました。
もちろん、オーストラリアにも日本のお菓子は売っています。
ダイソーもあり、売っているものも日本と同じものです。
ですが、値段は100円ではありません。
アジアンマーケットでは、日本のお菓子が、日本の何倍もの値段で売られています。
なので、日本のお菓子で好きなものがあるという人は、ぜひ日本から持っていってください。
オーストリアでは一日中雨という日は、ほとんどありません。
ですが、特に天気が悪くもないのに、急な豪雨に襲われることが多々あります。
そういう時にいちいち傘を買っていると高くつきますよね。
なので、折りたたみ傘を日本から持っていき、突然の雨に備えることをおすすめします。
スポンサーリンク
ここからは、逆に私が持って行ったけど必要なかったと感じた物を紹介します。
生理用品はかさばりますし、できるなら、持って行きたくないですよね?
私は、日本の慣れている物が一番だと思い、少し持っていきましたが、現地で購入したものと全然差はありませんでした。
ナプキンではなく、タンポンを使いたいという人も、タンポンも普通に店頭に置いてあります。
値段も特に高い印象はありませんでしたので、わざわざ持っていかなくても、現地で購入すれば良いと思います。
歯磨きセットも日本から持参していきましたが、途中で現地で新しいものを購入しました。
オーストリアの歯磨き粉が日本のものと特別違うと思いませんでしたので、現地のものでも大丈夫だと思います。
ここまでオススメの持ち物と必要ではないと感じた物を紹介してきました。
これからオーストラリアへワーホリに行かれる方は、ぜひこれを踏まえて、準備に取りかかって欲しいです。
必要なものを揃えて、良いワーホリにしてください。
スポンサーリンク
ツイート