防水リュックはワークマンの撥水リュック一択?メリットとデメリット!

トップページ趣味について>ワークマンの撥水リュック

防水リュックはワークマンの撥水リュック一択?メリットとデメリットを紹介!

ワークマンの防水リュック

 

梅雨時や台風シーズンなどに、リュックを背負って外出すると「中の荷物が濡れてしまわないかな?」と心配になるもの。

 

私は大雨の時リュックに入れていたにもかかわらず携帯電話がびしょ濡れになり、故障してしまった経験を持っているので特に気にしていました。

 

長らく大雨でも大丈夫なリュックを探していたのですが、ついに防水機能が強化されたリュックを見つけました。

 

それが「ジョイントバックパック スタンダードエディション」です。

 

この記事では、このリュックの詳しい紹介をするとともに、防水機能その他のメリット・デメリットについて説明していきます。

 

 

スポンサーリンク

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

ジョイントバックパック スタンダードエディションとは

この撥水リュックはワークマンから発売されています。

 

ワークマンでは最近、アンバサダーといって社外の影響力のある人からアイディアをもらって商品を出すことが増えているようです。

 

この商品もそうしたアンバサダーの一人である、ソロキャンパーかつ人気YouTuberのねこまるさんの提案によるものです。

 

当然、ねこまるさんのYouTube動画でもこの商品の紹介動画があります。

 

この動画を見てどうしてもこのリュックが欲しくなったのですが、特にブラックが魅力的でした。

 

なぜなら、私はキャンプ用ではなくタウンユースで使えるリュックを探していたからです。

 

ブラックだけは他の色とは違い、下部に荷物を保管できるループが付いていません。

 

ただし、この色だけはボディーがフェイクレザー製ですので、防水性能はより高く、またデザインもスマートで通勤・通学にピッタリといえます。

 

では、そんなジョイントバックパック スタンダードエディションのメリットとデメリットにはどのような点があるのでしょうか?以下で見ていきましょう。

ジョイントバックパック スタンダードエディションのメリット

このリュックの、特にブラックにおけるメリットとして、以下の3点を挙げることができます。

 

・防水機能が非常に高い
・小物を取り出しやすい
・値段の割にスタイリッシュでおしゃれ、コスパがよい

 

下記で順番に述べていきます。

 

防水機能が非常に高い

まず、「防水機能が非常に高い」ことを挙げることができるでしょう。

 

これは先ほども述べたようにボディーが人工皮革でできているからなのですが、これが内部の水濡れをほぼ完ぺきに防いでくれます。

 

私はこのリュックを買ってもう一か月ほどになり、その間に台風を始めとして数々の雨の日にこのリュックを担いで出勤や外出をしました。

 

しかし、これまでただの1度も中のものが濡れた、あるいは湿ったという経験がありません。

 

防水機能の高いリュックを求めているのであれば、まさにうってつけだといえます。

 

小物を取り出しやすい

次に、「小物を取り出しやすい」という点もうれしいポイントです。

 

これはリュックの全面に中くらいのファスナー付ポケットが2つ、小さめのファスナー付ポケットが2つ付いていることによるものです。

 

リュックの表面に大きなポケットしかない、あるいはまったくポケットがないリュックの場合、財布やスマホを取り出すたびにリュックをまさぐる必要があります。

 

一方、このリュックであれば前面のポケットからすぐに取り出すことができます。

 

小物をたくさん持ち歩く人にとっては、是非持っておきたいリュックだといえるでしょう。

 

値段の割にスタイリッシュでおしゃれ、コスパがよい

最後に、「値段の割にスタイリッシュかつおしゃれで、コスパがよい」点を挙げておきます。

 

このリュックは特にブラックについてはデザインが良く、街中を歩いていてもいかにもキャンプっぽい感じはしません。しかも恰好がいいです。

 

にもかかわらず、値段はわずか3,900円という驚きの価格です。これはワークマンだから可能、ともいえるのですが、安くても縫製が雑ということもありません。

 

これほどコスパのよいリュックには、めったにお目にかかれないのではないでしょうか?

 

スポンサーリンク

ジョイントバックパック スタンダードエディションのデメリット

ただし、やはりデメリットはあります。以下が目立った点です。

 

・ファスナーが止水ファスナーではなく、水漏れが心配
・容量が少なめ
・PC用などの仕切りが内部にない

 

下記でそれぞれについて見ていきましょう。

 

ファスナーが止水ファスナーではなく、水漏れが心配

まず、「ファスナーが止水ファスナーではなく、水漏れが心配」という点があります。

 

「これほど防水に気をつけているのに、ファスナーはノーマーク?」と思われるかもしれません。私も最初はファスナーから水濡れするのではと心配していました。

 

ただし実際にはファスナー部分から水が入り込むことはなく、心配は杞憂におわりました。ファスナーの面積は小さいので、水濡れの心配はないようです。

 

容量が少なめ

また「容量が18Lと少なめ」であり、長期間のキャンプ・旅行には向いていない点もあります。

 

ただし実際には上部の折り返し部分を伸ばすことにより、もう少し荷物を収納できます。

 

さらに、この商品は別売りのサコッシュを取り付けることができるので、収納力を高めることができます。

 

PC用などの仕切りが内部にない

そして「PC用などの仕切りが内部にない」点を気にする人がいるかもしれません。最近のリュックにはPC用の仕切りが内部にあるものがほとんどですから。

 

この点については、どうしても気になる場合にはPC用カバーを購入すれば対処できます。

 

さらに、バッグインバッグを入れておくと、リュックの中が整理されて便利です。

まとめ

防水力の高いリュックを探しているのであれば、「ジョイントバックパック スタンダードエディション」のブラックがおすすめです。

 

下記のようなメリットを得ることができます。

 

・防水機能が非常に高い
・小物を取り出しやすい
・値段の割にスタイリッシュでおしゃれ、コスパがよい

 

ただし、次のデメリットがあることに注意しましょう。

 

・ファスナーが止水ファスナーではなく、水漏れが心配
・容量が少なめ
・PC用などの仕切りが内部にない

 

大切なスマホやPCが雨に濡れてしまって、故障してしまったらそのダメージは重大です。

 

そうならないよう、ジョイントバックパック スタンダードエディションのブラックで大切なデバイスを水濡れから守りましょう。

 

スポンサーリンク

 

関連する人気記事

ワークマンの最強キャンプ用パーカーはコットンキャンパーで決まり!

 

ワークマン綿アノラックパーカーはコスパがいい!お得な入手法も紹介

 

「#ワークマン女子」は男性でも入りやすい?店舗の特徴を紹介!

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加