物価が高くて、一日の労働時間が長い日本から出て、物価の安い東南アジアでのんびりと暮らしたいと思ったことはありませんか?
でも東南アジアって貧しくて、治安が悪いイメージ・・・怖いなぁと躊躇してしまっていませんか?
大丈夫!耳が不自由ながらも、東南アジアのタイのチェンマイで一年以上暮らしていた私が魅力5選をここでお伝えしていきたいと思います。
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タイの北部にあるチェンマイという町は、ご存知でしょうか?
ウィキペディアの画像で見て分かるように、チェンマイはタイの北部にあります。ミャンマーに近いです。
ノマドの町とも呼ばれ、世界から注目を浴びています。
ノマドワーカーのためのカフェが町中にたくさんあるのです。
wifiバッチリ、一席ごとに充電できるコンセントが必ずあります。
もし、あなたがネットやIT関連などで収入を日本にいなくても得られるのなら、ぜひチェンマイで暮らしてみてはいかがでしょうか?
町中で、タイ人同士が大声を上げて喧嘩をしているところを1年以上暮らしてきて見たことがありません。
もし町中で喧嘩していたり、若者がたむろっていると暮らしたくないと思いますよね?
タイは熱心な仏教徒の国と呼ばれています。
タイ統計局が2011年に実施した調査によると、仏教徒の割合は94.6%、イスラム教徒が4.6%、キリスト教が0.7%。
タイの仏教の教えで「チャイ・イェン(冷静に)」というのがあり、声を張り上げて怒っていはいけないと言われています。
万が一、そういう人がいた場合、人間ができでいない奴だと烙印を押されてしまいます。
なので、町を女性ひとりで歩いていても、特に危険を感じたことはありませんでした。(念の為、気をつけてくださいね)
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チェンマイは首都のバンコクと比べて物価が安いです。
夜ご飯、タイ料理のパッタイを
バンコクで食べると・・・約300円
チェンマイで食べると・・約180円
安いです!!
ベトナムで約一ヶ月間暮らしたことのある私ですが、バナナ一房を買うのに苦労するのです。
なぜなら、ぼったくりがひどい!
アパートの近くでバナナ一房30円で買えたのに対し、別の場所では300円を要求されました。
日本のバナナより高いぞ。
それがチェンマイでは一年以上、暮らしてみて異常に高い値段を要求されたことがありませんでした。
だからお買い物も安心して出来るし、いちいち確認する必要もありません。
チェンマイには12の山岳民族が存在しており、チェンマイ郊外に出れば、山や滝、しかも温泉があり、自然が豊かです。
もし、あなたがチェンマイ市内の喧騒さに疲れたら?
さぁレンタルバイクを借りましょう!1時間ほどで温泉にたどり着けます!
もし、バイクを乗るのが怖ければ、
・町から温泉行きのソンテウに乗る
・ソンテウをチャーターする
・GRABアプリを利用してタクシーに乗る
様々な方法があります。
チェンマイ郊外に1〜1時間半で行ける温泉が2つあります。
住所:Pa Miang, Amphoe Doi Saket, Chang Wat Chiang Mai 50220, Thailand
最近、リニューアルして、温泉料などが何と、日本語で書かれていますので、英語が苦手でも行きやすいです。
施設内にはマッサージやレストラン、カフェが併設されており、温泉後、マッサージを受けるのは夢心地の時間です。
住所:ambon Ban Sa Ha Khon, Amphoe Mae On, Chang Wat Chiang Mai 50130, Thailand
サンカムペーン温泉はチェンマイ市内のワロロット市場とチェンマイバスターミナルからソンテウが出てます。
この温泉はドイ・サケット温泉より規模が大きく、花がたくさん植えられた綺麗な公園があります。レストランも広く、清潔な印象を受けます。
初めて海外で暮らす方には不安かもしれませんが、いざ住んでみるとチェンマイは他の東南アジアの都市と比べて暮らしやすいのです。
他の東南アジアに住んだことがある私は断言します。今回は魅力を厳選して伝えましたが、チェンマイの魅力はまだまだあります。
物価の安い東南アジアで暮らすことを検討してる方は、ぜひチェンマイを選んで、チェンマイ生活を満喫してみてください。
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