ゴルフを趣味にしたいけど迷っている人に、ゴルフを趣味にすることでどんなメリットがあるのかを伝えたくてこの記事を書きました。
ゴルフを始めて6年になる私ですが、ゴルフをしてどんなメリットがあったのかを教えます。
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運動不足になってしまうと肥満になり生活習慣病になるリスクが上がってしまいます。
また筋肉も衰えてしまうので基礎代謝が下がってしまい、太りやすい体質になってしまいます。
そこでゴルフを趣味にすることで、運動不足の解消になります。
スイングをするには、全身の筋肉を使ってボールを打たないとボールは飛びません。
ゴルフ場でラウンドすればボールの位置まで歩いて行かなければいけないので、歩くことによる運動もしなくてはいけません。
カートで移動することもありますが、カートが乗り入れできる場所は限られていて、全てをカートで移動することは難しいと言えます。
また意識して歩こうとすれば、必然的にカートに乗ることが少なくなり歩く量が多くなります。
ゴルフ場で歩く場合、芝の上を歩くことになります。芝の上は柔らかく膝や腰、足首への負担が少なく関節への負担が少なく歩くことができます。
ゴルフを続けていくと、いいスコアで上がりたいという欲求もでてきます。
すると練習場へ行き始めるので、更に運動することになります。
ゴルフは個人競技にはなりますが、一人でゴルフ場でコースをラウンドすることはできません。
ゴルフの研修生などプロを目指す方などは一人でラウンドすることはありますが、基本的に二人以上でラウンドします。
同じ人とラウンドすれば友達が増える事はありませんが、ゴルフコンペへの参加や職場の付き合いなどゴルフを通して友達が増える事もあります。
また一人ゴルフという、一人でゴルフ場に行って知らない人と一緒にラウンドすることもできるので友達を作ることができます。
更にゴルフは競技する年齢層が幅広く、小学生から80歳代の方まで幅広いスポーツです。
年齢を問わず一緒にゴルフをすることができて、友達の年齢層の幅が広くなります。
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ゴルフは個人競技ですので、たとえスコアが悪くても誰からも攻められることはありません。
チームスポーツなら自分の失敗で負けてしまうこともあり、チームメイトに迷惑をかけてしまうこともあります。
ゴルフのいいところで、たとえスコアが悪くても誰にも迷惑をかけることなくプレーできます。
あまりにもスコアが悪いと進行が遅れて多少迷惑をかけることがありますが、駆け足で移動したり移動する時に使うクラブを多めに持っていくことでカバーできます。
ゴルコンペやマッチプレーなど相手がいて結果が決まることもありますが、基本的には相手と勝負するわけではなく、自分の出したスコアで良い悪いの判断をするので自分のペースで上達できます。
中小企業である程度の社員の人数がいる職場なら数人はゴルフをする人がいると思います。
ゴルフをしている人は若者よりも30代以上の人が多いです。
また課長や部長など管理職をしている人がゴルフを趣味にしている傾向があるので、上司がゴルフをしていればゴルフの会話で距離を縮めることもできて、一緒にプレーすることできます。
ゴルフを通して距離を縮められて信用してもらえるようになれば、大きな仕事を任せてもらえるチャンスは格段に上がります。
上手くいけばゴルフを通じて収入をあげることができるかもしれません。
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ゴルフはメンタルスポーツと言われていてメンタルがスコアを左右すると言っても過言ではありません。
その理由として、初めに打つティーショットは後ろの組や一緒にラウンドするメンバーに見られながら打つことになるので、緊張感はかなりあります。
また100切りや90切り、80切りなど自分のベストスコアがでるかどうかのパターは体が固まるような感覚になるほどの緊張感になります。
そんな緊張感を体感すると日常生活のなかで、緊張する場面になっても体や口を動かすことができるようになりその場を乗り切ることができるようになります。
ここぞという場面で、ゴルフをしておいて良かったと思うことが何度もあったので強いメンタルを作るのにゴルフはオススメです。