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スイッチでマインクラフト！メリットとデメリット、PC版との違い
そもそもマインクラフトとは？
マインクラフトとは、初めはPC用ゲームとしてリリースされた、“サンドボックス”という珍しいジャンルのゲームです。
ゲームの舞台となるワールドはほぼ全てが立方体のブロックで構成されており、プレイヤーは手持ちに何もアイテムが無い状態からスタートします。
体力ゲージに加えて空腹度（または満腹度）というゲージが存在し、何もしなければ死んでしまいます。
このゲームにはストーリーというものは存在しないのですが、基本的には食料を集めたり、自分が住むための家などの建物を建てたり、限りなく生成されるワールドを探検し尽くしたり…というのが主な楽しみ方と思います。
もちろんフレンドとマルチプレイも可能ですので、ただ一人でサバイバルする、という楽しみ方だけでなく、友人と一緒に協力してワールドを発展させていくこともできます。
Nintendo switch edition
以前まで、ニンテンドースイッチでは「Nintendo switch edition」というバージョンのマインクラフトしかプレイできませんでした。
こちらの旧バージョンは、ワールドの広さが有限など、様々な制限があったのですが、2018年6月21日に「Minecraft」という名称で新バージョンが発売され、ワールド無限生成を始めとする多種多様な機能が追加されました。
価格比較
そんな「Minecraft」の価格ですが、パッケージ版は3888円（税込）、ダウンロード版も同じ値段となっています。
ちなみに2018年6月21日以前に旧バージョンを購入済みの方は、無料で新バージョンの「Minecraft」にアップグレードすることができます。
ここで、他の機種での価格も見ていきましょう。
PC版…3000円（税込）
PS４版…2592円（税込）
ニンテンドースイッチ版…3888円（税込）
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PC版との違い
PC版との最大の違いは、他の機種とのクロスプレイが可能な点です。現在、スマートフォン版とXBOX版とのクロスプレイが可能となっています。
PCとのクロスプレイも、Windows10バージョンに限り可能です（PCでjava版を購入していれば、Windows10バージョンを無料でダウンロードすることができます）。
スイッチ版のメリット、他機種のデメリット
ニンテンドースイッチ版マインクラフトの最大のメリットはやはり、どこでもプレイすることができる、かつその操作性の高さでしょう。
Playstation Vita版、またスマートフォン版のポケットエディションなども持ち歩いてプレイすることが可能ですが、そのどちらにも致命的な欠点があります。
Vita版の欠点は、ワールドの無限生成に対応していないという点です。
操作性に特に問題は無いのですが、生成されるワールドに制限があり、それもかなり狭いです。マインクラフトを最大限に楽しみたいのなら、あまりおすすめはできません。
スマートフォン版の欠点は操作性でしょう。ワールドは無限生成されるというメリットがあるのですが、スマホの液晶という狭い画面ですべての操作を賄わなければなりません。
そしてスイッチのメリットとは携行性と操作性の高さです！ 加えてワールドの無限生成にも対応しています。
Playstation Vita版の長所も持ち合わせながら、その欠点も補っているという……迷っている方、これは買いでしょう！
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スイッチ版のデメリットは？
さて、そんなスイッチ版マインクラフトのデメリットは唯一つ、それはアップデートがPC版に比べてどうしても遅れてしまう、その一点だけで御座います。
しかし時間が経てば追加要素も実装されますので、そこまで大きな問題というわけではないでしょう。
スイッチ版は買うべき？
ここまでマインクラフトのニンテンドースイッチ版についてお話させていただきましたが、果たして買うべきか、買うべきではないか。
答えはもちろん、買いでしょう！もちろん、マインクラフトをやりたいという方にとってはですが…。
魅力的な点も多く、欠点も僅か。もし興味がありましたら、ご購入をお勧めします。
そしてそもそもニンテンドースイッチを持っていないという方、お金に余裕があればぜひご購入をお勧めします！
もちろんマインクラフトも大変素晴らしいゲームなのですが、スイッチでプレイできる魅力的なゲームは他にもたくさん御座います。
大乱闘スマッシュブラザーズ、スプラトゥーン２、マリオカート８デラックス、ゼルダの伝説などなど……。
以上、ニンテンドースイッチ版、マインクラフトについての記事でした！
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