4月から入学される方や、今後同志社大学を受験しようかなと考えている方達に読んでいただけたらと嬉しいです。
同志社大学のキャンパスは、今出川キャンパスと京田辺キャンパスに分かれております。
私が所属している文学部は、今出川キャンパスにありますので、今回は、今出川キャンパスの魅力について紹介していきます。
同志社大学の魅力を4つの分野に分けて話していきます。
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まず、同志社大学は、なんといっても立地が最高なところが魅力です。
同志社大学の今出川キャンパスは、今出川駅に直結しています。
同志社大学は、大阪や神戸の実家から通うという方も結構みられます。
そうすると、駅が直結しているとかなり便利ですよね。雨の日なんかには、雨に濡れずに学校に行くことができます。
また、今出川キャンパスの周辺にはたくさんのお店があります。
大学生だとよく友達同士やサークルなどで飲み会をやりますよね?
今出川キャンパスの周りにはチェーン店の居酒屋を始め、個人経営の居酒屋までたくさんあります。
テスト週間にファミレスで勉強する学生も多いかと思いますが、ファミレスややよい軒、なか卯なども近くにあります。
また、大学生だと、オールでカラオケ行ったりもよくしますよね?
カラオケも、空きコマでも行けてしまうほど近くにあります。
同志社には一人暮らしの学生も多く、お昼ご飯はコンビニで済ませちゃうという人も多いです。
駅地下、大学内、学校前にコンビニがありますので、学校の行き帰りで買うことができます。
今出川は、京都の繁華街である河原町行きのバスが目の前にあり、自転車では、15分ほどで行けます。
繁華街が近いと、空きコマや授業後、気軽に遊びに行けたりと嬉しいですよね。
次に、設備が整っているところも同志社大学の魅力の一つです。
まず、大学内には、生協の他、食堂が3つあります。
その1つは、アマークという赤レンガ作りのおしゃれな外装の食堂です。
そこでは、ワンコインでボリュームもあり、美味しい日替わりランチが楽しめます。
ワンコインでパフェも食べれます。
パフェは、種類がたくさんあり、ワンコインとは思えないような大きさです。
また、ベーカリーやコーヒーを飲めるカフェのようなところも学内にあります。
さらに保健センターがあり、そこは診察料も無料で薬もただでもらえるので、一人暮らしの方も安心ですね。
他には、図書館以外にも、ラーニングコモンズという勉強部屋があり、そこでは、畳があったり、ファミレスのような空間があったり、気楽に勉強できます。
ラーニングコモンズは、ノートパソコンの貸し出しも行っていて、夜10時まで開いているのでとても便利。就活相談ができるところもあります。
また、私が所属している文学部のことしかわかりませんが、文学部だけの学習室もあります。
なので、生徒数がとても多く、私が専攻している英文学科だけでも300人以上いる同志社大学ですが、学習スペースに困ることはありません。
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サークルの数がたくさんあるのも同志社大学の魅力の1つです。
たくさんのサークルが勧誘のために、待ち構えていると思います。
私は、野球サークルのマネージャーをしてましたが、野球サークルだけでも数えられないほどたくさんあります。
私は大学に入学したての時に、5つほど新歓に行きました。
サークルは1つだけではなく、掛け持ちも可能なので、私の友達には3つのサークルに所属している子もいました。
新歓は、お花見などいろんなイベントをしているのでぜひいろんな新歓に顔を出してみてください。
そのサークルに入らなくても、いろんな新入生の子たちと顔なじみになれてそこで、新しい友達ができたりと楽しいですよ。
サークル以外にもあまり他の学部の人たちと仲良くなる機会はないので、このような新歓で他の学部の子たちと知り合えるのは嬉しいですよね。
授業が面白く、学ぶ環境も良いです。
例えばこれは英文学科の授業ですが、ディズニー映画を英語で見るというのがあり、とても人気な授業です。
他には、一般教養で誰でもうけれるもので、いろんな映画を見て、どんな工夫で映画にどんな効果が出るのかを調べたりというものもあり、面白かったです。
また、これも英文学科の話になりますが、ゼミの先生との距離が近く、質問しやすいため、能動的に授業を受けられることも良いところも嬉しいですね。