子供が何人ほしいのかは、人それぞれ希望の人数が違いますが、産みたい理由と産めない理由がそれぞれあります。
本当は3人ほしいけど、産めない理由があり、3人目を諦めている人もいます。
よく言われているのが、「育児の壁」「家計の壁」「年齢の壁」です。
今回の記事は現在2人の子供がいて、3人目の子供がほしいけど、産むか迷っている方に、3人目を産むきっかけを、自分の体験談を含めて、紹介したいと思います。
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男の子だけだったり女の子だけの兄弟でしたら、違う性別の子供がほしいと思う人もいると思います。
また、父親と母親では希望する性別も違ってくると思います。
我が家では、父親である自分は男の子を望んでいて、上の子供2人は男の子でした。
妻は女の子を希望していたので、3人目を産む決意をしました。
健康で元気な子供が生まれてくれるだけで、喜ばしいことですが、性別の希望はあります。
希望する性別を産みたい気持ちがあるなら、3人目の子供を産むきっかけになります。
国や地域が子育てに協力的になってくれると、家計の壁が少し低くなります。
自分の住んでいる地域は、3人目から保育園が無料ということもあり、3人目の子供は保育料を払わずにすみました。
また、小学生までの医療費も地域が負担してくれるので、体調が悪いと市販の薬を飲ませずに、病院にすぐ連れて行く事ができます。
このように、国や地域が子育てに対しての補助をしてくれているので、自分の地域の子供に対して、どのような対策をしてくれているのかを、確認してみるのもいいです。
少しでも家計が楽になれば、3人目を産むきっかけになると思います。
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育児を手伝ってくれる人が近くにいれば、困った時に頼むことがで、育児の壁を乗り越えることができます。
父親と母親、どちらかが病気で寝込んでしまったときには、1人で育児をする必要があります。
そんなときに、育児を頼める知り合いや育児を頼める施設があると、頼むことができます。
近くに子供を見てくれる施設があるか、信頼できて、子供を見てくれる人がいる環境なら、3人目の子供を産むきっかけになります。
実家が近い人は、実家の親に頼むこともできます。
3人目の子供がほしい人は、実家の親に相談してみるのもいいと思います。
協力的な返事をしてもらえれば、3人目の子供を産むきっかけになります。
1人で気負う必要はなく、周りを頼りにしましょう。
誤解があるといけないので初めに伝えておきたいですが、一人っ子の子供は可哀想というわけではありません。
兄弟が多いと、助け合いもできるし、遊びの幅も広がります。
かくれんぼや鬼ごっこなど、人数が多い方が楽しい遊びも、兄弟が多くないとできません。
3人兄弟なら、兄弟で色々な遊びができます。
友達と遊ぶこともできますが、兄弟で遊ぶのなら、友達と遊ぶよりも都合をつけやすく、親としても安心です。
また、困ったことがあっても兄弟で助け合うことができます。
特に大人になってからは、1番親身になって相談に乗ってくれるのは、親や兄弟などの身内だと思います。
兄弟が多いと、色々な知恵を出し合って、問題を解決できるので、兄弟が多い方が助け合いができます。
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当たり前のことですが、子供を産める時期は限られていて、産みたいと思っても、産めなくなってしまいます。
3人目の子供を産むか迷って、結局産まずに、後になって3人目の子供を産んでおけばよかったと思っても、どうしようもありません。
無計画で子作りをするのは、後々大変になるとは思いますが、少し生活を切り詰めれば3人目の子供を育てられそうなら、後悔しないように産む方が、後悔はないかと思います。
デリケートな部分なので、どちらが正しいとは言えませんが、夫婦ともに3人目がほしいけど、迷っている方は、後悔しないように、しっかり話は合う必要があります。
3人目の子供を産むきっかけ、参考になりましたか?
子供を育てるということは、簡単なことではないので、よく考える必要があります。
しかし、子供がいることは幸せなことで、誕生日やクリスマスなどのイベントの時に、一緒にお祝いすることは、親として、とても幸せなことです。
子供の人数が増えると、その分幸せも大きくなります。
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