子供3人の節約術!5人家族で生活費をやりくりできる5つの方法

トップページ生活について> 子供3人の節約術

子供3人の節約術!生活費を浮かす5つの方法

子ども3人の節約術

 

我が家では子供3人いて、それなりにお金が必要になります。

 

3人の子供を育てる中で考えた、我が家で実践している節約術を紹介したいと思います。

 

 

スポンサーリンク

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

かさ増し料理

子育てにかかる費用に、食費があります。

 

育ち盛りの子供の食欲はすごいので、なかなかの量を食べます。

 

我が家は3人男の子で、特にお肉が好きです。

 

お肉ばっかりを食べさせていては、食費が高くなってしまいます。

 

ハンバーグやチキンナゲットを、安い食材でかさ増しすることにより、子供を満足させることができます。

 

ハンバーグは挽肉の中におからを混ぜるだけで、ハンバーグを、かさ増しすることができます。

 

3割程度はおからにすることができて、食感はお肉のハンバーグとあまり変わりません。

 

挽肉の使用量が3割減るので、食費も安くなります。

 

次にチキンナゲットです。

 

鶏肉のミンチに豆腐を混ぜることにより、かさ増しすることができます。

 

こちらも3割程度、挽肉を豆腐にします。

 

あまり豆腐の割合が多いとまとまりが悪く、ぼろぼろになることもあります。

 

豆腐を混ぜた後に、通常のチキンナゲットを作るように、油で揚げます。

 

揚げてしまえば、通常のチキンナゲットと変わらない食感と味で、美味しく食べることができます。

 

もやしを多く使うのも食費の節約になります。

 

もやしは一袋10円~20円ととても安い食材で、使い方も多いです。

 

インスタントラーメンに乗せると、ラーメンが豪華になり、量も多くなり、お腹を膨らませてあげることができます。

 

サラダにも使うことができ、お湯でゆでてサラダに混ぜると、シャキシャキの食感で、美味しく食べることができます。

携帯代を見直す

現在スマホのプランも複数あり、通話料やパッケト料金を見直して安くすることで、携帯代を安くすることができます。

 

ワイモバイルは格安で、プランによっては1000円~2000円程度で使用する事ができます。

 

夫婦2人で携帯代を見直すなら、一月に2万円程度、節約できる事もあります。

 

1度、携帯代を診断してもらい、無駄がないか見てもらいましょう。

 

スポンサーリンク

テレビゲームは少し前のものを

今、流行のニンテンドースイッチやプレイステーション4は3万〜4万円と高額でなかなか買ってあげられません。

 

我が家ではニンテンドークラシックミニを買ってあげました。

 

中古で、6千円ほどで、ゲームタイトルも20種類ほど入っています。

 

クリアするには時間がかかるので、子供が遊ぶには十分です。

 

ソフトもいらないので、追加でお金を払う必要もなく、本体を買ってしまえばお金はかかりません。

 

学校で、ニンテンドースイッチやプレイステーション4の話題で友達が話していて、話題に入っていけないと可哀想なので、友達が始めた頃には買ってあげたいとは思っています。

 

普通にゲームをする分にはニンテンドークラシックミニで十分楽しんでくれているので、現在は満足させています。

お菓子は安い店で買う

子供が大好きなお菓子ですが、コンビニでは買いません。

 

ドンキホーテやコスモスなどの、安く販売しているお店で買うことにより、節約することができます。

 

ドンキホーテでは、基本的に安く販売していますが、目玉商品を複数用意してくれていることがあり、ポテトチップスやチョコレートが、とても安く販売されていることがあります。

 

好みではないお菓子が目玉商品になっていることもありますが、子供が好きなお菓子が目玉商品になっているときには、沢山買い込んで、当分おやつをまかなえます。

 

スポンサーリンク

夫婦どちらかの車を軽自動車にする

子供が3人になると5人乗りの車では狭いので、どうしてもワンボックスカーなどの、沢山、人が乗れる車が必要になります。

 

通勤や買い物など、夫婦2人とも車が必要な家庭では、普通車を2台買ってしまうと、維持費が高額になってしまいます。

 

我が家では妻が8人乗りのワンボックスカーに乗って、自分は燃費も良くて、税金も安く、維持費が節約できる、軽自動車に乗っています。

 

普通車2台だと、税金、ガソリン代、車両代と軽自動車に比べて、お金が必要になります。

 

車にこだわらなければ、維持費の安い車にすることで、節約することができます。

まとめ

子供が3人いると少なからずお金はかかってしまいます。

 

将来の学費のことも考えると、なるべく出費は抑えたいものです。

 

生活していく中で、どんなことにお金がかかっているかを見直して、無駄な出費を減らしましょう。

 

今回の記事が節約の参考になってくれると幸いです。

 

スポンサーリンク

 

関連する人気記事

子ども3人目は産む?産まない?体験談を紹介

 

3人目の出産を決めたきっかけは?

 

3人兄弟の性格は?我が家3人の性格を紹介

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加