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居酒屋アルバイトのメリットとデメリットを紹介【体験談】
皆さん、居酒屋でのアルバイトはどのようなイメージをお持ちですか？
酔っ払いが多いとか楽しいイメージとか皆さん、色々なイメージをお持ちだと思います。
では、実際にはどうなのか？
私は居酒屋のアルバイトを約3年半しました。
実際に働いてみて思った、居酒屋アルバイトのメリットとデメリットを紹介します。
これから居酒屋のアルバイトをしようかなと迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
このページの目次
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居酒屋アルバイト3つのメリット
まかないがある
お店によると思いますが、大抵の居酒屋では、休憩中に食べることのできるまかないがつくことが多いです。
私が働いていた居酒屋も、休憩時に無料で、まかないが食べられました。
メニューにないものを作ってくれたり、たまにドリンクが付くこともありました。
私は、当時一人暮らしをしていたので、まかないが出るのは、とても助かっていました。
大学生で一人暮らしを始めるという方もいますよね。
そのような場合、やはりまかないがでるのとでないのでは、食費がかなり変わってくると思います。
友達ができやすい
居酒屋のアルバイトには、年齢層が若い人たちが集まることが多いので、同世代の友達ができやすい傾向にあります。
私が働いていた居酒屋も、社員を除いたら、大学生ばかりでしたので、ほとんどの人が自分と同い年か1、2歳違いの人ばかりでした。
社員も比較的若い方が多いと思います。
このように同世代が集まることが多いので、職場の雰囲気は和気あいあいとしていることが多いです。
また、高校生や大学生がほとんどだと思うので、いろんな学校の友達ができるので、その点も良いと思います。
私も大学でできた友達よりも、バイトでできた違う大学の友達といる時間の方が長く、今でも付き合いがあります。
お酒に詳しくなれる
居酒屋といえば、お酒ですよね？
お酒を作る係になると、お酒の作り方を覚えなければなりません。
ファジーネーブルや、ブルドックなど、お酒に詳しければ覚えていくかもしれませんが、お酒に詳しくないとあまり覚える機会はありませんよね？
ですが、居酒屋で働いていれば、自然と覚えていくと思います。
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居酒屋アルバイト2つのデメリット
夜型の生活になる
居酒屋は大抵のお店が17時や18時から営業そして、0時やそれ以降に終わるお店もありますね。
0時にお店が閉店したとしてもそこから、閉店作業をし、それが1時間だとするとそれだけで夜中の1時になってしまいますね。
そこから、帰宅してお風呂に入りなどとしてると、自然と寝るのが遅くなってしまいます。
大学生で授業が朝から入ってるという人は、居酒屋のアルバイトは避けた方が良いと思われます。
もしくは、終わる時間を早めにしてもらうなど工夫した方が良いでしょう。
私は、大学1、2年生の頃にも居酒屋で働いており、1、2年生は朝から授業がたくさん詰まっていたので、寝坊していけない日も多々ありました。
なので、その点には気を付けましょう。
酔っ払いの対応
居酒屋ですので、お客さんは当然お酒を飲む方がたくさんおられます。
中には、かなり酔っ払ってしまうケースも多く見られます。
そのような時は、対応が大変な場合ももちろんあります。
例えば、店内で吐いてしまうお客様や、酔っ払って絡んでくるお客様など様々なお客様がおられます。
そういったことを経験し、接客がうまくなっていくのは、もちろんです。
ですが、そのような対応は特に女の子からしたらきついと感じることも多いでしょう。
特に忘年会シーズンや歓迎会のシーズンになると、飲み会で来る団体のお客様が多くなります。
私が働いていた居酒屋は、チェーン店で、飲み放題や食べ放題を売りにしていたため、ほとんどのお客様が飲み放題、食べ放題を注文されていました。
ですが、歓迎会、忘年会シーズンには、もちろんお店は大変混みます。
そこでお客様みんなが飲み放題を注文すると、お酒を作るところは、渋滞してしまいますよね？
酔っ払ったお客様ですと、たまに遅いんだけどとクレームを入れられることもあります。
また、酔っ払て、ラインを聞いてきたりと少し対応の面倒なお客様も出てきます。
居酒屋で働いていいる限り、少なくとも一度は、酔っ払いの対応をしなければならないことは出てくると思います。
まとめ
ここまで、居酒屋でのアルバイトのメリットとデメリットをそれぞれ紹介してきました。
今後、居酒屋てのアルバイトを考えている人は、紹介してきたデメリットには気をつけて働いてほしいと思います。
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