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子供の夜泣きで寝不足に・・・どうすればいいの?

夜泣きの対応

 

子どもがいる家庭では、夜泣きで夫婦交代で子供の面倒を見ているが細切れの睡眠時間になってしまって夫婦ともに寝不足ですということも珍しくありません。

 

本当は寝たいけど、子どもが泣いていたらあやさないといけないから抱っこしなければ・・・。

 

なぜ赤ちゃんが夜泣きをしてしまうのか、その夜泣きに本当に対応したほうがいいのか?

 

そのことを知らない方は、意外と少ないのではないでしょうか?

 

今回はそのことについて、お伝えしたいと思います。

 

 

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なぜ赤ちゃんは夜泣きをするのか?

赤ちゃんが夜泣きをするのには、いくつか理由があります。

 

あやしても泣き止まない夜泣きの理由は「熱を放散」するためです。熱を放散することがなぜ泣くことなのか?と思われると思います。

 

赤ちゃんは大人と違って、汗を出すための汗腺が圧倒的に少ないです。

 

また体温コントロールが苦手なため、汗をかいて熱を体の外に逃がしたいけど逃がすことが出来ないのです。

 

そんな赤ちゃんでも熱を逃がすための手段があります。それは手足の毛細血管から熱を一気に出すことです。

 

大人でも寝ている時には手足が温かくなりますよね?赤ちゃんでも同じことが起こっています。

 

ただ赤ちゃんの場合には、大人と違ってそれでも足りないわけです。そこで「泣く」という行動に出ます。

 

泣くことで自律神経の働きをうまく使って血管を拡張したり収縮したりして出来るだけ早く手足に熱を集めていきます。

 

なので元気に泣けば泣くほど、熱が放散できるというわけです。

 

熱が放散し終わって体が熱くなくなれば、赤ちゃんは自然と泣き止んでくれます。

夜泣きしている時に両親はどうすべきか?

赤ちゃんの夜泣きの理由の一つは、「熱の放散」ということをお伝えしました。

 

なので、お腹が空いたりオムツの交換が必要な時以外で夜泣きしている時には熱を放散するために泣いている可能性が高いため、そのまま寝かしてあげる方がいいです。

 

みなさんも、もし自分が熱くて寝苦しくて眠れないだけなのに、誰かが引っ付いてきたら熱いから離れてほしい!と思いますよね。

 

特に抱っこなんてされて体が密着すると熱くて余計に泣きたくなるはずです。赤ちゃんも同じなのでベッドにそのまま寝かせてあげましょう。

 

ここまでお話しすると、熱いなら扇風機やエアコンの涼しい所で寝かせる方がいいんじゃないかと思われる方もいると思います。

 

しかし赤ちゃんは汗腺が未発達のため体温コントロールが苦手であり、扇風機やエアコンの風で汗がすぐに蒸発することで体温が逃げすぎてしまい、体が冷えて体調を崩す可能性が高いです。

 

なので夜泣きをしないためにするべきことは、通気性の良いシーツや毛布を使用することでベッド周りの環境を熱放散がしやすい環境にすることは非常におススメです。

 

また寝返りは赤ちゃんが熱を放散するために取っている行動なので、柔らかすぎるマットレスや布団を上からかけすぎるのは夜泣きの原因となるため注意が必要です。

 

他にも、もし何か手助けをするとすれば汗を拭いてあげることがいいと思います。

 

外国であれば、赤ちゃんと夫婦が別室で寝ているなんてことは一般的です。なぜならそれで夜泣きが落ち着くことが一般的になっているからです。

 

しかし、日本では昔からかわいそうだからという思いから手をかけすぎている傾向があります。

 

手をかけることは非常にいいことですが、結果的に両親が体調を崩してしまっては、赤ちゃんの世話をする人がいなくなってしまうので本末転倒です。

 

なのでお互いのために、夜は必要最小限の接触だけにしましょう

 

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まとめ

夜泣きしている子供を見守るというのは両親にとってはかなり辛いことに感じるかもしれません。

 

しかし、子どもの世話をする両親が病気になる、もしくは倒れてしまうほうが子どもにとってはより不都合なことです。

 

いきなりは難しいと思うので、まずは夜の3時間だけ見守るだけにしてあとは普段通り接するでもいいと思います。

 

その内夜泣きが減ったことが実感できれば徐々に離れる時間を増やしていってください。もしくはベッド環境を整えてあげて下さい。

 

ただ、子供はあなたが思っているよりも手をかけなくとも自分でなんとか出来るように頑張っているのです。両親のために頑張って成長しているのです。

 

子供の成長を見守るのが両親の役目でもあると思うので、勇気をもって見守るという選択肢を取ってみてください。

 

参考文献
1、愛波文「ママと赤ちゃんのぐっすり本」,2018/講談社
2、西野精治「スタンフォード式最高の睡眠」,2017/サンマーク出版

 

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